韓国で読まれている世界文学のランキングです。
第86回アカデミー賞の「作品賞」「助演女優賞」「脚色賞」に輝いた映画『それでも夜は明ける』の原作が今週のベスト7にランクされています。
日本では6月に翻訳出版されるそうです。楽しみ!
(情報提供 教保文庫)
1.ケイト・ディカミロ『愛をみつけたうさぎ―エドワード・テュレインの奇跡の旅』(子安亜弥 訳、ポプラ社、2006、1470円)
2.ジョジョ・モイーズ『Me Before You』(未邦訳)
(作家の公式ホームページ www.jojomoyes.com)
3.ギヨーム・ミュッソ『demain(韓国題名:あした)』(未邦訳)
4.東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店、2012、1680円)
5.ベルナール・ヴェルベール『Troisième Humanité(韓国題名:第三人類)』(未邦訳)
6.フランソワ・ルロール『Voyage D’hector Ou La Recherche Du Bonheur(韓国題名:クぺさんの幸せの旅行)』(未邦訳)
7.ソロモン・ノーサップ『12 Years a Slave(韓国題名:12年 奴隷)』(未邦訳)
★日本でも6月刊行予定『それでも夜は明ける』(サミーコイワ 訳、花泉社、2014年6月4日)
8.ヨナス・ヨナソン『The Hundred-Year-Old Man who Climbed Out of the Window and Disappeared(韓国題名:窓越しで逃げた100歳の老人)』(未邦訳)
9.三上延『ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ 』(アスキー・メディアワークス、2013年、599円)
10. ジュリアン・バーンズ『終わりの感覚』(土屋政雄訳、新潮社、2012、1785円)
(作家の公式ホームページ http://www.julianbarnes.com/)